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床屋感覚でネイルサロンに行くアメリカ人

日本ではネイルサロンに行くということは、どこか華やかな印象で未だに敷居が高いことのように感じることもまだ少なからずあると思います。

しかし私の住むアメリカでは、ネイルサロンは美容院に定期的に髪を切りに行くのと同じように一般女性に浸透しています。特にサンダルなどを履いてよく足を出す季節の夏場なんか、もはや美容院ではなく、床屋に散髪に行く感覚なんです。

私は以前、ネイリストとしてダウンタウンにあるネイルサロンで働いていました。そこで多くのアメリカ人女性を見てきて、日本とあまりにも違ったスタイルに最初は戸惑いが隠せませんでした。アメリカ人女性はキャリアウーマンも多くバリバリ仕事をしています。
そんな彼女たちはもちろん身だしなみを整えることを大切にします。
ネイルサロンには週1回は行って、ネイルケアとポリッシュでカラーリングをしてもらいます。

日本ではジェルネイルは当たり前のように行われていますが、アメリカではここ5年ぐらいでようやく定着してきたかなという感じです。まだまだジェルネイルをやったことがないという女性も多いのです。
もちろん長持ちしていつまでもツヤツヤなジェルネイルを好むアメリカ人女性もたくさん見てきましたが、何せみんな床屋感覚でネイルサロンに来ているものだから、ネイルに2時間とか費やすなんて信じられないという感じなのです。

こちらではネイルサロンはさっさと行ってさっさと帰る場所という感じなので、ジェルネイルは施術に30分以上もかかると知ると、アメリカ人女性たちには最初「なんでそんなに時間がかかるの?!」と、信じられないという顔でリアクションされます。
そんないつも多くのアメリカ人女性たちが駆け込むこちらのネイルサロンは、スピーディーな施術が求められるので大忙しで大人気なのです。

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